そんなこんなで、忙しくて家にも帰れないtotoです。
さておき。
ネタが尽きて困った時の花写真。
そして。
”bokeh aji”
日本語で”ボケ味”の欧米での呼び名、表記ですよね。
そもそも欧米では、写真のボケに対する感覚が日本人とは違っていたようで。
と言うか、そもそもボケは単なるブレ程度のものみたいな感覚だったのでしょうか。
シャープな画が一番!みたいな。
流石は繊細な心で、侘び寂びを大切にする日本人の美意識は素晴らしい(^.^)
欧米ではそんな感覚な無かったのか、当然そんな言葉も無い。
ってことで、そのまま日本語の”ボケ味”を使っているようで。
それなら、”boke aji”で”h”は要らないんじゃないのって事ですが。
当初は”boke”って表記になっていたようですが、なんでもそれだと「ボーク」って間違った発音になるから、間違わないように”h”をつけて”bokeh”って表記するようになったとか。
定かではありませんが^^;
今でも、両方見受けられますね。
ボケ味の評価に関しては、そんなに拘りのない私ですが。
美しいものは美しい。
日本の心は大切に。
なんのこっちゃ(^^ゞ